<a href="http://ameblo.jp/oyaman-comic/entry-11982381758.html">デキシー・クレメッツ描きました！「スティーブ・ジョブズ」プロレス絵とかいろいろ</a> : 尾山泰永の漫画生活@livedoor

リクエストがあった「ランブルローズ」のデキシー・クレメッツ描きました(^^)

ちょっと前に描いた日ノ本零子も再アップ！

「餓狼伝説」のブルー・マリーと髪型が近いですね(^^)

「社畜女子株式会社～ドS上司のブラック研修～」の仕上げ作業してます(^^;)
明日までに終らせねばならないので今日もコメント遅れます…。
ゴメンネ、ゴメンネ～～～！！！

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スティーブ・ジョブズ [Blu-ray]/アシュトン・カッチャー,ダーモット・マローニー,ジョシュ・ギャッド

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アシュトン・カッチャーがアップルのカリスマ創始者を演じる「スティーブ・ジョブズ」
ジョブズさんの姿も似てるんですが、スタッフロールの映像を見ると他の方もソックリ！

ワガママで傲慢な性格なスティーブは自分と似た尖った連中を集めてガレージで会社を起こす。
仲間が作った製品をスティーブがプロモーションするうちに会社は急速に大きくなっていく。
しかし会社が大きくなるにつれスティーブは煙たがられ会社を追われる事になって…。

私はどちらかというとスティーブ・ジョブズより裏方のウォズニアック派なんですよね(^^;)
この映画を観るとどんな優れた製品でも人々にいかに良さを伝えるのが大事かわかります。

コンピューターを開発するウォズニアックはコンピューターをマニア向けのものだと思っています。
しかしジョブズはコンピューターの将来性とそれが世界を変えるものだと一瞬で見抜くのです。

最初は乗り気じゃないウォズニアックもジョブズの熱意に押され会社を一緒に始めます。
大手を蹴ってまでガレージで始めた会社についていくのがカッコイイですよね(^^)

しかしそんな２人の友情も目指す方向性の違いから気持ちがし次第に遠のいていいくのです。
ウォズニアックが会社を辞める時にジョブズに言う台詞がすごくせつないっ！

採算度外視で製品のクオリティを追求するジョブズに会社の役員もついていけなくなっていきます。
そしてとうとう自分で起こした会社を他の役員達によって追い出されてしまう事になります。

ジョブズが居なくなったアップルは無機質で利益を追うだけのつまらない会社になってしまいます。
そんな魅力が無い会社の商品が大手に勝てるわけもなくアップルは追い込まれていくのです。
追い込まれたアップルの役員達が再び救いを求めたのがアップルの創始者ジョブズでした。

再びアップルに戻ったジョブズがデザイナーと話すシーンがまたいいんですよね～。
ジョブズはとてもワガママな人ではあるんですけど、人を惹きつける魅力があります。

人にやる気を起こさせるビジョンを見せるのは本当に大事な事なんだなぁって思いました(^^)
だからと言ってみんな給料上がるとかって幻を見せるのはあんまりよくないとは思いますけど(^^;)

ジョブズさんは名前の通り、家庭を顧みずに仕事ばかりしてるんですよね(^^;)
生い立ちもチョロっと紹介されてるのですが、そういう家庭環境に一因があったのかもしれません。

プロレス系とか格闘系とかまとめておきます～！