夫婦交換ゲーム 表紙ボツラフ

本日も「夫婦交換ゲーム」のコミッス第2彈の表紙ボツラフです。
今回もアレなカンジなのでフルサイズはTwitterで(^^;)

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クロニクル [DVD]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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超能力者として覚醒した少年たちをPOVスタイルで描いた「クロニクル」
「童夢」や「AKIRA」をPOVで撮ったらすごく斬新なカンジがするんだな~って思いました(^^)

貧乏な家庭の生まれで内向的なアンドリュー、優等生のスティーブとお調子者のマット。
3人はある日、ふとした事から超能力が使えるようになり、能力をカメラで記録し始める。
最初はイタズラするだけだったが、ある日後ろから迫って来た車を吹き飛ばしてしまい…。

内向的なアンドリューが持っているカメラで自分たちの能力をビデオに撮影していきます。
ほとんどの映像はアンドリューのカメラですが、途中で周囲の人のスマホなどもありました。
主観映像だけでも良かったかな~とは思うんですがカメラワークが単調になりますからね(^^;)

3人が目覚めた能力は筋肉と同じで使えば使う程、力が増幅されていくのです。
最初は遊びで使っていた能力ですが次第に力が強くなり空も飛べるようになっていきます。
そしてある事がきっかけでアンドリューが能力を暴走させてしまいます。

アンドリューは父親が暴力的で心が不安定で他人を信じる事ができないからなんですよね。
このあたりは「キャリー」や「デビルスピーク」とかの抑圧された主人公たちを思わせます。
巨大な力を暴走させた仲間を親友が止めるっていう展開は「AKIRA」っぽいかな。

物語自体は結構よくあるのですがPOVという表現方法がすごく斬新でマッチしてました!
友達と過ごす時間がビデオの映像で走馬灯のように描かれまるで自分が友達の一人みたいな気分!
スマホのアプリとかで写真を自動でスライドショーにするのみたいなカンジですかね(^^)

3人が馬鹿なイタズラする映像を見て自分の学生時代と重ねちゃう方も多いんじゃないかとw
登場人物への感情移入度が高いのでクライマックスですごくせつない気持ちになるんです。
一番最後にカメラを置くシーンは前フリの台詞もあったのでホロリときちゃいました。

アンドリューが撮影者なので彼の辛い家庭環境が一番描かれているのも上手いんですよね。
彼がなぜ暴走してしまったのか痛い程よくわかる作りになって本当に素晴らしい!

親友たちへの嫉妬心、自分に対する劣等感、他人に対する攻撃性…誰しも少しは持つ感情です。
私もネクラだからかアンドリューに一番感情移入しちゃいましたよ(^^;)

VFXもかなり自然で大げさスギないのでリアリティーがありました(^^)
「童夢」や「AKIRA」みたいに対象物の変化によって力が実感できるんですよね~。

POVは青春映画とかで使うとまだまだ新しい表現がありそうだなって思いました(^^)
SFが嫌いな方でも「スタンド・バイ・ミー」みたいなせつなくなる青春映画が好きならオススメ!



スティーヴン・キングは殺せない! ? [DVD]/アメイジングD.C.

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キングの小説になぞらえて殺されていくスラッシャー映画「スティーヴン・キングは殺せない! ? 」
タイトルでレンタルしたんですけど、この映画で一番いいのはこの邦題ですかね(^^;)

休暇を過ごす為に6人の若者たちが近くに小説家のキングが住むという湖畔の別荘を訪れた。
どの町の住人にキングの事を聞いても誰も知らないという答えが返ってきた不思議に思う若者たち。
給油所によった時、仲間の一人がバラバラ死体になって発見されて…。

本当にただキングの小説になぞらえた殺人シーンがあるってだけなんですよね(^^;)
どっちかっていうとテイスト的には「13日の金曜日」の方が近いと思います。

家族愛とか信仰心とかいっさい出て来ませんから…。
元ネタになっているキングの小説も結構マニアックすぎちゃって知らない人が多いかなぁ。

キングの小説になぞらえてるからキングのマニアが怪しいって事になります。
でもそいつは最初から胡散臭過ぎちゃって逆に全然関係ないって展開かと予想してたんだけど…。

最近はデジタル一眼を使ったDSLRのおかげで映像はキレイなのが増えてますよね。
映像は綺麗でも中身は結構独りよがりなカンジの作品も増えてる気がします(^^;)