わんたを見送ってからちょうど1年経ちました。
今でもわんたが居ないのが不思議に感じます。
家中わんたの写真でいっぱいで写真の中のわんたはもう年を取りません。
本当はもう少しでいいから一緒に年を重ねたかったんだけど。
今は新しい子達をお迎えして慌ただしく過ごしてますがいつでもわんたを思い出します。
どこへ出かけてもわんたと行ってない場所の方が少なく感じるくらいどの場所も思い出でいっぱい。
わんず3兄弟の仕草を見ててもわんたの事が頭に浮かんできます。
けんたはわんたとやる事が本当にそっくりでいつも驚かされるんですよね。
私のすぐ側にわざとボールを落として「取ってみな!」ってカンジで挑発してきたりして。
わんたは結構神経質な所があって気にくわない事があるとよく怒ってました(^^;)
りょうたもそういう怒りっぽい所が似ててオヤツを食べてる時に近づくとよく睨みます。
わんたは出かけるといつもニコニコしてはしゃぐ子でした。
こてつもそういう所がソックリで、特に笑った時の横顔がわんたと重なります。
どの子にもわんたに似た所があってまるでわんたが残してくれた子供達のようです。
今までわんたが座ってた場所にはワンず3兄弟のケージが並んでいます。
最初はずっとそのままにしておこうかと思ったんですけど止めました。
わんたは同じ場所だとすぐ退屈しちゃってつまらなそうにしてました。
でも新しい場所だと大はしゃぎして本当に楽しそうにしてる子でしたから。
わんたと過ごすようになってから家に籠りがちだった生活は一変したんですよね。
いつもわんたは退屈するとイタズラばかりしてくるので散歩にしょっちゅう出てました。
そしたら散歩に出るのが習慣になっちゃって。
ワンず3兄弟が来てからも私の生活に大きな変化がありました。
わんたと違って3兄弟は決った時間に眠くなってケージに自分から入っちゃうのです。
邪魔しないように寝るようにしてたら不規則だった生活が前より規則正しくなりました。
この子達が居なかったら私はもっと怠惰な生活を送っていたと思います(^^;)
すべてはわんたが居なければ始まらなかった犬生活です。
今日はわんたの事をいつもよりいっぱい思い出しながら過ごしたいと思います。
コメント周りは明日以降にさせて下さいね。